セントラルヒーティングの節約法伝授します!
コミュ力おばけ女mimiです!
今週のお題「セントラルヒーティングの節約!」
冬になると北海道ママの話題に必ずと言っていいほど上がるこちらの話題について掘り下げます!
まず、私が住んでいる地域は北海道です。
冬は毎年氷点下となります。
バカ寒いです。笑
(27歳なのに若い子みたいなこと言ってみた。)
一つ一つ気になったことを解決していきます。
セントラルヒーティングって何?
我が家はセントラルヒーティングという24時間連続暖房のパネルヒーター式暖房です。
こんな感じの暖房パネルがほぼ各部屋に付いてます。
我が家はこんなのが窓際に9枚あります。
ボイラーの熱で温められたら循環液が各パネルに運ばれることで暖かくなるようです。
暖かさレベルは長袖長ズボンで寒くないくらいです。
北海道の人冬は半袖神話は都市伝説となりました。(信じるか信じないかはあなた次第)テレテテ~♪
エコの概念でガンガンたいてる奴は少数になりました。
全部屋温めるんでしょ?
お金すごいかかりそうじゃない?
私もそう思いここ3年色々と試してみました。
夜だけ消したり、寝るときだけ低くしたり…
でもやっぱり高い。(冬になると毎年引っ越そうと言います 笑)
そこで今回暖房をつけたときに発生したエラー。
その名も"043"不凍液不足
こちらが出たので業者さんが不凍液追加をしてくれたついでに鬼質問してみました!
不凍液追加自体は約1時間程度で12100円(税込み)でした。
小まめに消した方がいい?
A.基本的には24時間つけておいてください。
また付ける時にまた一から温め直すので、温まるまでに沢山のガスと電気を使うことになります。
夏場は※や0にしておいたほうがいい?
A.暖房を消している夏場は各部屋のバルブは全開にしてください。
たまに循環液が流れ込みメンテナンス(錆防止等の)をしているから。
部屋のバルブで電気代は変わる?
A.さほどかわりません。出力ボイラーの温度で電気代やガス代が変動するので節約したい方は温度を秋や冬先は50度から60度くらい、真冬は70度くらいだと快適な温度になるでしょう。
基本的に本体の出力ボイラーの温度設定の調整で節約はできそうですね。
我が家は10/21現在ではボイラー出力温度は60度、各部屋のバルブは3にしています。5だと暑くて子供たちが裸族化するので今はこの設定で快適に暮らしています。
北海道の冬を共に乗り越える仲間たちのお役に立てれば幸いです。
一緒に冬を攻略しましょう!